皆さんこんにちは

やよいliving東仙北店の羽田です(^^♪

先日、大分県にお住いのお客様（Y様）から大変うれしいメールが届きました。お客様の許可をいただけましたので掲載させていただきます。

お母様からいただいた婚礼のお祝いの羽毛布団をお預けいただき、羽毛布団のリフォームをさせていただきました。

以下Y様からのメールになります。

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○○です。

メール有難うございます。

そして、少し前ですが、電話もありました。葉書も送っていただきました。

敷パッドが付いてから・・・と思っていましたが、今週は忙しくなりそうなので、とりあえず、先に感謝をメールしようと思います。

近くに羽毛布団リフォームを仲介するお店やチラシはあっても、自社でリフォームしてくれるお店がなかったんです。そこでネットで探していたところ、やよいliving様を知ったのです。他にも4店ほど候補は上げていたのですが、きちんとした原料をしっかりとした技術で長く使える良いものに仕上げて頂けそうで、貴社にリフォームをお願いすることにしました。

近くならお店に直接布団を持ち込み、相談や生地選びができるのですが、遠いのでH Pの情報やメール、郵便物での連絡になり、ご迷惑をおかけしたこともあるかと思います。正直、やよいlivingさんが悪徳業者だったらどうしよう・・・との心配も当初はありました。ですが、その後のやりとりでその心配は完全に払拭されています。むしろ全国の方に、「ここのお店は大丈夫ですよ〜！！」と声を大にして言いたいです。

余談ですが、最近同年代の同僚と「若い頃買った服って長持ちするよね」って話をしました。○○ブランド全盛期だった頃（笑）、近所の洋服店で買ったような服でも型崩れせず、そしてガンガン洗ったのにも関わらず、タグの表記が今でもはっきり読めます。セーターも、ネルシャツも、Tシャツもあの頃はまだメイドインジャパンだったからなんでしょうか。やよいlivingさんの「まるごとジャパン」に心ひかれたのは、こういう思いが前から私の心のどこかにあったからでしょう。流行りの服などは求めやすい価格で1〜2年着れればいい、という選択肢もありでしょう。でも衣食住の大部分がそうでは、「ちょっと違うよね」って違和感や罪悪感を感じてしまいます。

材料ひとつにしても、いろんな人の手にかかり、作業の結果、製品になり、その製品を誰かの為に買って贈ってくれた。それを捨てるということはなるべくしたくなかった。羽毛布団を生まれ変わらせてくれたやよいliving様には感謝しています。以前よりパワーアップしています！今年はまだ寝室に暖房を入れていません。スミソニアンフレームはもっと、モコモコしてるイメージで今までの布団カバーに入るのかな、ぐらいに思っていましたが、むしろスッキリしているくらいで、そういえば肩口からの冷気が気にならないな、なんだかよく分からないけど心地良いな、あれ、なんだかよく分からないけど気持ちよく眠れるな、今のところ、そういう感じです。

忙しい毎日、布団に入る時が唯一の至福の時なので、気持ちよく眠れるってことは私にとっては重要なのです。羽毛布団のリフォームをして良かったと本当に思います。

「大事なものだからこそしっかりとしたところで直したい」というお客様は想いは当然だと思います。

お母様の想いがY様に伝わり、Y様がその気持ちを切ることなくまた新しい形にされたということはとても素晴らしいことだと思います。

またひとつお客様の想いをつなぐ仕事ができ大変うれしく思います。(#^^#)

これからもこのようなうれしいお言葉をたくさんいただけるように努めて参ります!(^^)!

Y様この度は本当にありがとうございました(*^-^*)