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睡眠と認知症の関係

11月に入り寒い日が増えましたが、皆さんよく寝れてますか?

今日は睡眠と認知症の関係をお伝えしたいと思います😄

睡眠中の脳では、老廃物の掃除が行われていると考えられています。

 

1・レム睡眠中、細かい脳血管の血流が上がり、脳内で物質が活発に交換されます。

2・ノンレム睡眠中、脳脊髄液により脳から老廃物が排出される。
特に、より深い睡眠状態時に排出されやすい。

正常な睡眠がとれていない人では、脳内の老廃物の掃除が不十分になります。
脳内に老廃物が溜まると、認知症などのリスクがあがってしまうこともわかっています。

睡眠の取り方で健康寿命が伸びるのであればぜひ皆さんに、より良い睡眠を取ってもらいたいです😄

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