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冷え性と睡眠の関係

10月に入り寒くなって来ましたね。冷え性の人には、辛い季節になって来ました😭

そこで!冷え性と睡眠の関係を書きました。

夜になると、人のからだは手足から放熱することで深部体温を下げ、“休息モード”に切り替わるようにできています。

冷え性の人は、この体温調節がうまく機能しないために、「寝つきがわるい、眠りが浅い」などの睡眠不調に陥りやすい傾向にあります。

冷え性の改善

冷たい飲み物や食べ物を摂っていませんか?
飲み物は、必ず常温以上のものを摂ることです。寝起きや食前に、白湯をコップ1杯飲むのもおすすめ。内臓が活性化することで体が芯から温まります。

糖質たっぷりのお菓子やドリンクをたくさん摂っていませんか?

中年以降に起こる冷え性は血管が縮まり血行が悪くなっている状態。つまり動脈硬化の現れの可能性があります。糖質を摂り過ぎて、血中の血糖値や中性脂肪が増えると血管は詰まりやすくなるので、糖質コントロールをしながら、熱を産生するたんぱく質や質の良い脂質を摂ることです。

良質な脂質として(卵、魚、クルミ、アボカド、チーズ、オリーブオイルなどが挙げられます)

階段を使わず、エスカレーターやエレベーターを使っていませんか?

体の熱を作るのは筋肉ですから、階段を利用するなど、できるだけ日常でも体を動かすようにしましょう。

冷え性グッズが色々販売されておますが、睡眠の邪魔してる物も😳

睡眠が体調や体質、色々な所に関係しているので大切にしたいですよね☺️

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