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【前沢店日記】シニア世代の睡眠事情

こんばんは(*‘ω‘ *)

最近、いろいろな世代のお客様とお話していて、

とくにシニア世代の方に多いお悩みが…、

「もっと寝ていたいのに、早朝に目覚めてしまう」

ほんとうに、よくお聞きします。

その原因は、多岐にわたりますが

ひとつに、「生活習慣」も挙げられます。

本来の覚醒パワーが強い時間帯(20~22時)に眠るパターンの方は

この時間帯に、部屋全体を明るくしておくことで、

早すぎる睡眠習慣を改善することもできます。

早寝習慣を是正し、寝室で過ごす時間を22時以降にすることで

起床時間が朝に移動し、早朝に覚醒するお悩みが解決に向かいます。

また、いったんズレてしまった睡眠を改善するための方法もございます。

その一部をご紹介しますと

1.眠くなってから寝床に就く

2.寝床では眠ること以外はしない

3.眠気がなければ、いったん寝床を離れ、静かな場所に行く

4.眠気を感じるまでは寝床に入らず、光や音の刺激を避ける。

5.寝床に入って15分経っても入眠できなければ、再び寝床を出る

…などなど。

個々人で、身体もそれぞれなので、一概に「こうすべき」ということではありませんが

参考にして頂ければと思います(*’▽’)

当社には、「睡眠環境・寝具指導士」という資格を持ったスタッフが

多数在籍しております。

睡眠・寝具のお悩み、お気軽にご相談くださいね(*’▽’)

※参照:岩手医科大学 睡眠医療センター

医学部 睡眠医学学科 西島嗣生 先生 のコラムより抜粋※

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