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7.292020
【前沢店日記】夏の眠りやすい温度・湿度
🌟夏の寝苦しさの原因は湿気
夏場の最適な室内温度は25~28℃の間
そして湿度は55~58%とされています。
ところが、夏の平均湿度は約70%、真夏日にはそれ以上になることも。
人は眠りにつくとき、体温調節のためにたくさんの汗をかきます。
湿度が高いとその汗が蒸発せず、ベタベタと不快感を感じ、それが寝苦しさに繋がります。
🌟快適な室内温度と湿気で眠りやすい環境をつくる
寝苦しい時は室内の湿度にも気を付けて、エアコンの除湿運転(ドライ)を併用したり、除湿器を使用してみましょう。
🌟エアコンが苦手で扇風機派の人
扇風機を使う場合は部屋を閉め切るよりも、窓や扉を開けて風の通り道を確保する方が効果的です。