自然災害が増える今、非常時でも身体と心を温めることのできる寝具と防寒具を。
不用になった羽毛を再利用し災害用寝具や防寒具を寄付するために、クラウドファンディングに挑戦します。不安な中でも安心してお休みいただく環境づくりに最も大切な寝具は、災害用でありながらも快適にお使いいただける機能性と耐久性に長けた物になっています。避難所が少しでも安心して休める場所となりますように開発しました。

やよいLivingが考える環境保全と暮らし
地球が生産する資源やエネルギーよりも、人間は多くの資源やエネルギーを消費しています。
つまり、わたしたちの今ある生活は、未来の資源やエネルギーを先に使うことで成り立っています。昨今の気候変動や天災などは自然の需要と供給のバランスの崩れによるものと考えられます。
羽毛は自然界からの贈り物で大切な資源です。羽毛リサイクルで二酸化炭素排出削減と、災害に備えた社会貢献の組み立てを実施します。

キーワード：３R
・Reduce：ムダなごみを減へらす
・Reuse：一度使ったものでも繰くり返かえし使う
・Recycle：使い終わったものをもう一度資源に生まれ変わらせる

循環サイクルの法則で経済も回す

このプロジェクトは皆様に支られて実現します。
ご協力いただいた皆様に、心より御礼申し上げます。
寄付先：大槌町防災対策課
寄付品：寝袋10枚、ハーフブランケット10枚
最初の寄付先として、東日本大震災で大きな被害を受けた大槌町にお声をかけさせていただきました。
今後各市町村の災害用寝具の状況を確認し、寝具が不足している市町村への寄付を行っていきます。
これからもこの活動を続け、WEBやSNSなどで随時ご報告致します。

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岩手の魅力を、オール岩手県産で、岩手から発信！
やよいLivingが誇る最高品質の岩手県産羽毛をダウンジャケットにしました。
羽毛のプロが作るダウンジャケットの良さを広く知っていただきたく、クラウドファンディングでご紹介致します。
そして、賛同くださったアーチスト様や企業様と立ち上げたこのプロジェクトで、活力溢れる岩手を感じて頂きたく存じます。
10年前を振り返り大震災で皆様からの様々な励ましがとてもありがたく、感謝しております。お陰様でこのような企画を岩手の仲間と共に立ち上げる事ができました。この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。

生産のありかた　〜作り手の責任〜
やよいLivingは後世に受け継がれる物作りをモットーにし、一点一点を大切に気持ちを込めて仕上げています。製品にシリアル番号を付けているのはその気持の表れです。不要になった場合は無料で回収致します。
形あるものは、作るも責任、使うも責任、捨てるも責任、です。大量生産ではこの3項目を実践することはできません。やよいLivingは「SDGs」の活動が謳わるようになる以前から「12/作る責任、使う責任」の項目を念頭に生産してきました。これからも受け継がれる良い物づくりに責任を持ち続けます。

環境が整うものづくり
大自然をそのまま活かした仕切りのない育成法でストレスなく育てたカモのダウンボールは大きくフンワリ綺麗です。 羽毛と相性のいい超軟水の天然水で洗浄し、洗剤は羽毛を傷めるので使用しません。そのため、天然水をふんだんに使い２度洗をしています。洗に使った水は洗剤を使用していないので環境汚染の心配なく自然にかえります。
素材の機能性も重視し、衛生と健康面をしっかりサポート。 包材は紙製を使用し、環境に配慮いたします。 品質の良いの物づくりは、地球に負荷のないクリーンな環境を整えることができます。

顔が見えるものづくり（トレーサビリティ）
オール岩手県産で、「その製品がいつ、どこで、だれによって作られたのか｣が明確で、原材料の調達から生産、そして消費または廃棄まで追跡可能な状態にしています。 Made in Japanが信頼の証であるように、オール岩手県産には深い意味があります。 安心かつ質の良い物をお届けすること、やよいLivingでは作る人と使う人の想いを結ぶものづくりに取り組んでいます。 人と人の繋がりを信頼と安心で結び、未来ある地球に負荷のないクリーンな環境を目指します。ぜひ応援よろしくお願い致します。